デュアルオーブディープリフトは、2つの球体型電極とEMSを組み合わせたリフトケア美顔器です。
操作自体はシンプルですが、肌が乾いた状態で使用したり、最初から強いレベルを選んだりすると、刺激を強く感じる可能性があります。
また、2つの球体が肌から浮いていると、EMSが均一に伝わりにくくなります。
デュアルオーブディープリフトを使う前に、次のような疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
- ジェルは必要?
- 毎日使ってもよい?
- フェイスラインにはどう当てる?
- 頬はどの方向へ動かす?
- お風呂でも使える?
- 1回何分使えばよい?
この記事では、デュアルオーブディープリフトの基本的な使い方をはじめ、部位別の当て方、使用時間や使用頻度、使用後のお手入れ方法を分かりやすく解説します。
注意
実際に使用するときは、商品に付属している最新の取扱説明書と、メーカーが案内する使用方法を優先してください。
デュアルオーブディープリフトを使う前の準備
デュアルオーブディープリフトを快適に使用するには、本体の充電、洗顔、ジェルの塗布といった準備が必要です。
特に肌へ塗るジェルや美容液の量は、EMSの伝わり方や球体型電極の滑りやすさに関係します。
使用を始める前に、次の3点を確認しましょう。
- 本体を十分に充電する
- 洗顔して肌を清潔にする
- ジェルや美容液を塗る
使用前に本体を充電しておく
デュアルオーブディープリフトは、USB充電式のコードレス美顔器です。
購入後は、付属の充電用ケーブルと対応するUSB電源アダプターを使って充電します。商品仕様では、充電時間の目安は約3時間とされています。
本体を充電しながら使用するのではなく、あらかじめ十分に充電してからケアを始めましょう。
初めて使用するときは、充電残量が少ない可能性があります。途中で電源が切れると、左右の頬を同じ条件でケアできなくなるため、使用前に充電状態を確認しておくと安心です。
使用後は、充電用ケーブルと本体を決まった場所へ保管しておくと、ケーブルの紛失も防ぎやすくなります。
充電時の注意点
充電するときは、本体や充電端子についた水分をしっかり拭き取ってください。
デュアルオーブディープリフトはIPX7の防水性能に対応しているとされていますが、充電端子が濡れたままケーブルを接続するのは避ける必要があります。
入浴後や水まわりで使用した場合は、次の手順で充電しましょう。
- 本体の電源を切る
- 乾いた布で水分を拭き取る
- 風通しのよい場所で乾燥させる
- 充電端子が乾いたことを確認する
- 充電用ケーブルを接続する
長期間使用しない場合も、電池が完全に切れた状態で放置するのは避けたほうが安心です。
取扱説明書に記載された保管方法を確認し、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。
洗顔後の清潔な肌にジェルを塗る
デュアルオーブディープリフトを使う前に、メイク、皮脂、汗などを洗顔で落とします。
肌を清潔にしたら、専用のリフトブースタージェルを顔全体、またはケアしたい部分へ薄く均一に塗りましょう。
ジェルの量は、2つの球体型電極が肌の上を滑らかに動く程度が目安です。
ジェルが少ないと、次のような状態になりやすくなります。
- 球体が肌の上を滑りにくい
- 肌が引っ張られる
- EMSの刺激を部分的に強く感じる
- ピリピリ感が強くなる
- 肌への摩擦が増える
球体を動かしたときに肌が引っ張られる場合は、ジェルが不足している可能性があります。無理に動かさず、途中でジェルを塗り足してください。
専用ジェルがない場合はどうする?
専用ジェルがない場合は、手持ちの化粧水や美容液を使用できると紹介されています。
ただし、水のようにさらさらした化粧水は乾きやすいため、使用中に何度か塗り足さなければならない場合があります。
ヘッドの滑らかさを保ちやすいのは、次のようなアイテムです。
- とろみのある化粧水
- 保湿美容液
- 水分を多く含むジェル
- 美顔器に対応したジェル
油分が多いクリームやオイルについては、EMSの伝わり方に影響する可能性があります。使用できる化粧品の種類は、取扱説明書で確認してください。
ポイント
刺激を感じにくいときは、すぐにレベルを上げるのではなく、ジェルの量と球体の密着状態を先に確認しましょう。
デュアルオーブディープリフトの基本的な使い方
デュアルオーブディープリフトの基本的な使用手順は、次のとおりです。
- 洗顔して肌を清潔にする
- ジェルや美容液を塗る
- 本体の電源を入れる
- レベル1を選ぶ
- 2つの球体を肌へ密着させる
- 下から上、内側から外側へ動かす
- 使用後に電源を切る
- 肌を保湿する
- 本体の汚れを拭き取る
複雑な操作はありませんが、本体を当てる角度や動かす方向によって、使いやすさが変わります。
電源を入れてレベル1から始める
ジェルを塗ったら、デュアルオーブディープリフトの電源を入れます。
本体はボタンで操作でき、EMSの刺激を5段階から選べる仕様です。
初めて使うときは、刺激の感じ方を確かめるため、レベル1から始めましょう。
EMSの刺激は、次の条件によって感じ方が変わります。
- 肌の水分量
- ジェルの量
- 使用する部位
- 球体の密着状態
- その日の体調
- 肌の乾燥状態
頬では心地よく感じても、口元、あご、額などに近づけると刺激が強く響くことがあります。
使用する場所を変えるたびに、刺激が強すぎないか確認してください。
適切なレベルの目安
適切なレベルは、筋肉がわずかに動く感覚や、心地よいピリピリ感がある程度です。
次のような状態になった場合は、レベルが高すぎる可能性があります。
- 強い痛みを感じる
- 顔が大きく引きつる
- 筋肉が激しく収縮する
- 歯へ強く響く
- 使用後も痛みが続く
- 不快な刺激を感じる
強いレベルを選んだからといって、短期間で高い実感を得られるとは限りません。
痛みを我慢せず、自分が心地よく使えるレベルを選びましょう。
刺激を感じにくいときの確認ポイント
EMSの刺激を感じにくい場合も、すぐに最大レベルまで上げないようにしてください。
最初に、次の項目を確認します。
- ジェルや美容液が乾いていないか
- ジェルの量が少なすぎないか
- 2つの球体が両方とも肌へ触れているか
- 本体が斜めに傾いていないか
- 肌へ軽く密着できているか
正しく密着させても刺激が弱い場合に、1段階ずつレベルを上げて調整しましょう。
2つの球体を肌へ垂直に密着させる
デュアルオーブディープリフトの特徴を生かすには、2つの球体型電極を肌へしっかり密着させることが重要です。
本体を斜めに傾けると、片方の球体だけが肌へ触れ、EMSがうまく伝わらない可能性があります。
ジェルを塗った部分に対して、本体をなるべく垂直に当てましょう。
ただし、強く押し込む必要はありません。2つの球体が均等に接触する程度の力で、軽く密着させます。
球体が浮きやすい部分
次のような顔の曲線が大きい部分では、片方の球体が浮きやすくなります。
- フェイスライン
- あごまわり
- 頬骨付近
- 口元
- 耳の前
顔の形に合わせて、本体の角度を少しずつ変えながら使用してください。
使用中に刺激が急に弱くなった場合は、球体が肌から浮いている可能性があります。
反対に、一点だけ鋭く刺激される場合は、ジェル不足や接触の偏りが考えられます。
一度本体を肌から離し、ジェルを塗り直してから、本体の向きを整えて再開しましょう。
下から上へゆっくり動かす
デュアルオーブディープリフトは、ケアしたい場所へ押し当て続けるのではなく、フェイスラインや頬に沿って上方向へ動かします。
基本的な動かし方は、次のとおりです。
- あごから耳の下へ
- 口角の横から耳の前へ
- 小鼻の横からこめかみへ
- 顔の中心から外側へ
- 下から上へ
機器を上方向へ動かすことによる、物理的なリフトケアを意識しましょう。
急いで何度も往復させるのではなく、2つの球体を密着させたまま、ゆっくり移動させます。
下方向へ往復させない
ヘッドを下方向へ強く引っ張ったり、同じ場所を何度も往復させたりすると、肌への摩擦が増える可能性があります。
基本的には、次の流れを繰り返します。
- 開始位置へ球体を当てる
- 下から上へゆっくり動かす
- 終了位置で肌から離す
- 本体を開始位置へ戻す
- 再び上方向へ動かす
肌の上を滑らかに動かせない場合は、押す力を強くするのではなく、ジェルや美容液を追加してください。
左右の顔で使用回数や時間が大きく異ならないようにすることも大切です。
デュアルオーブディープリフトの部位別の当て方
顔は部位によって丸みや筋肉の位置が異なります。
フェイスライン、頬、口元へ同じ角度で当てるのではなく、それぞれの形に合わせて本体の向きを調整しましょう。
| 使用部位 | 動かす方向 | 使用時のポイント |
|---|---|---|
| フェイスライン | あごから耳の下 | 輪郭に沿って上方向へ動かす |
| 頬 | 口元から耳の前 | 頬の丸みに合わせて角度を調整する |
| 頬上部 | 小鼻の横からこめかみ | 頬骨へ強く押し当てない |
| 口元 | 口角の横から外側 | 歯へ響く場合はレベルを下げる |
| 首元 | 説明書で認められた範囲 | 首の前面や喉付近は避ける |
フェイスラインはあごから耳下へ動かす
フェイスラインをケアするときは、あごの中央付近から耳の下へ向かって本体を動かします。
あごの骨を2つの球体で強く挟むのではなく、フェイスラインの内側と外側へ球体が触れるように当ててください。
フェイスラインの使用手順
- あごまわりから耳の下までジェルを塗る
- あご付近へ本体を軽く密着させる
- あごから耳の下へゆっくり動かす
- 耳の下へ到着したら肌から離す
- 再びあご側へ戻して繰り返す
あごや歯に近い場所では、EMSが歯へ響くように感じる場合があります。
不快に感じるときは、次の方法で調整してください。
- EMSのレベルを下げる
- 当てる位置を少し外側へずらす
- ジェルを塗り足す
- 使用時間を短くする
- 骨へ強く押し当てない
耳のすぐ近くや骨が出ている部分へ、強く押し当てる必要はありません。
顔の輪郭に沿って、筋肉が心地よく刺激される範囲で使用しましょう。
注意
デュアルオーブディープリフトは、脂肪を減らすための医療機器ではありません。二重あごや顔痩せの治療を目的とするのではなく、日常の美容ケアとして使用してください。
頬は口元からこめかみ方向へ動かす
頬をケアするときは、口角の横や小鼻の外側付近から、耳の前やこめかみ方向へ動かします。
頬には丸みがあるため、2つの球体が浮かないように本体の角度を細かく調整することがポイントです。
頬の使用手順
- 口元から頬全体へジェルを塗る
- 口角の横へ球体を当てる
- 耳の前へ向かってゆっくり動かす
- 小鼻の横からこめかみへ動かす
- 左右を同じ回数繰り返す
本体を頬へ当てると、EMSによって筋肉がピクピク動くことがあります。
ただし、顔が大きく引きつるほど強い場合は、レベルを下げてください。
レベル1でも刺激を強く感じる人がいるため、初回は短い時間から始めましょう。
頬の肉を球体で無理につまみ上げる必要はありません。ジェルを十分に塗り、肌表面をこすらないようにゆっくり動かしてください。
頬骨へ強く押し当てない
頬骨の上へ球体を強く押し当てると、不快感が出る可能性があります。
骨へ圧力をかけるのではなく、頬の筋肉へ優しく密着させることが大切です。
ほうれい線が気になる場合も、線の上だけを集中的にこすらないようにしてください。
口元から頬全体を、斜め上へ持ち上げるような方向で動かしましょう。
口元は歯へ響かない位置で使用する
口角付近やあごまわりは、EMSの刺激が歯へ響きやすい場所です。
歯へ振動や刺激が伝わるように感じた場合は、痛みを我慢せず、次のように調整してください。
- レベルを1段階下げる
- 口元から少し離れた位置へずらす
- 球体を強く押しつけない
- ジェルを追加する
- 同じ場所へ長時間当てない
口の中や唇などの粘膜部分には使用しないでください。
使用できる範囲は、必ず取扱説明書で確認しましょう。
首元は使用可能な場所を確認してから当てる
デュアルオーブディープリフトは、顔まわりだけでなく、首元や全身の気になる場所にも使える商品として紹介されています。
ただし、首には重要な血管や甲状腺などがあるため、顔と同じ感覚でどこへでも当ててよいわけではありません。
首へ使用する場合は、必ず取扱説明書で使用可能な範囲と使用禁止部位を確認してください。
特に首の前面や喉の近くへ直接使用することは避け、説明書に示された場所だけに使用します。
首へ使用するときの注意点
- 最も低いレベルから始める
- 首の前面や喉付近へ当てない
- ジェルを十分に塗る
- 球体を強く押しつけない
- 長時間使用しない
- 腫れや痛みがある場所には使わない
顔と首では、刺激の感じ方が異なります。顔で使用していたレベルを、そのまま首へ使用する必要はありません。
また、肩こりや筋肉痛の治療を目的として使うものではありません。
デュアルオーブディープリフトは家庭用の美容機器であり、治療用の医療機器ではない点を理解しておきましょう。
デュアルオーブディープリフトの使用時間と使用頻度
美顔器は、長く使用するほど高い実感を得られるとは限りません。
肌や筋肉への負担を避けるため、取扱説明書で定められた使用時間と使用回数を守る必要があります。
1回2〜5分を目安に使用する
デュアルオーブディープリフトの使用時間については、1回2〜5分程度を目安にする方法が紹介されています。
短時間でケアできるため、入浴後のスキンケアや就寝前の習慣へ取り入れやすいでしょう。
ただし、初めて使用するときは、最初から顔全体へ長時間使わないようにしてください。
初回は短い時間で、肌の状態や刺激の感じ方を確認しましょう。
使用時間の配分例
顔全体へ使用する場合は、左右の使用時間が偏らないようにします。
例えば、次のように分ける方法があります。
- 右のフェイスライン
- 左のフェイスライン
- 右頬
- 左頬
- 口元や気になる部分
右側だけを長く使用したり、同じ部分へ何度も繰り返し当てたりしないことが大切です。
同じ場所へ長時間当て続けると、肌への刺激や摩擦が増える可能性があります。
特に、高いレベルで一点へ固定する使い方は避けましょう。
忙しい日は、すべての部位を無理にケアする必要はありません。
フェイスラインだけ、頬だけなど、その日に気になる部分を選んで使用する方法もあります。
ポイント
使用時間は口コミや体験記事だけで判断せず、手元に届いた商品の取扱説明書を優先してください。
週2〜3回を目安に無理なく続ける
デュアルオーブディープリフトの使用頻度については、週2〜3回を目安にする方法が紹介されています。
毎日長時間使用するよりも、肌の状態を確認しながら間隔を空けたほうが、無理なく習慣化しやすいでしょう。
例えば、次のように曜日を決めて使用すると、忘れにくくなります。
- 月曜日
- 水曜日
- 土曜日
使用する時間帯に厳密な決まりはありませんが、洗顔後にジェルを塗りやすい入浴後や、夜のスキンケア時に取り入れると便利です。
毎日使ってもよい?
早く変化を感じたいからといって、1日に何度も使用したり、毎日長時間使用したりするのは避けてください。
EMSの刺激や球体による摩擦が、肌への負担になる可能性があります。
肌が敏感になっている日は、予定していた使用日でも休みましょう。
次のような状態のときは、使用を控えることが大切です。
- 肌に赤みがある
- 日焼けした直後
- 肌が乾燥している
- 傷や湿疹がある
- 体調が優れない
- 睡眠不足が続いている
- 飲酒後
- 使用後の違和感が残っている
推奨回数より多く使用しても、必ず高い実感につながるわけではありません。
自分の肌の状態を確認しながら、無理のない頻度で続けましょう。
デュアルオーブディープリフトはお風呂で使える?
デュアルオーブディープリフトは、IPX7の防水性能に対応していると紹介されています。
ただし、防水仕様であっても、浴槽の中へ長時間沈めたり、充電中に水まわりで使用したりしてよいという意味ではありません。
お風呂で使用する場合は、必ず取扱説明書で使用条件を確認してください。
入浴中に使うときの注意点
- 充電用ケーブルを接続したまま使わない
- 浴槽へ長時間沈めない
- 高温のお湯を直接かけ続けない
- 落下させないように注意する
- 使用後は水分を拭き取る
- 充電端子を十分に乾燥させる
- 浴室へ置いたまま保管しない
入浴中は肌が温まり、刺激を強く感じる場合があります。
普段より低いレベルから始め、痛みや違和感がないか確認してください。
使用後のお手入れと保管方法
デュアルオーブディープリフトを使った後は、肌を保湿し、本体についたジェルや化粧品を拭き取ります。
毎回清潔な状態へ戻すことで、次回も気持ちよく使用できます。
使用後は肌を保湿して整える
ケアが終わったら本体の電源を切り、肌に残ったジェルや美容液を優しくなじませます。
べたつきが気になる場合は、使用したジェルや化粧品の案内に従って量を調整してください。
その後、乳液や保湿クリームなど、普段のスキンケアで肌を整えます。
使用後の肌は刺激を受けている可能性があるため、強くこすらず、手のひらで優しくなじませましょう。
使用後に控えたいケア
肌の状態によっては、美顔器を使用した日に次のような刺激の強いケアを重ねないほうが安心です。
- スクラブ洗顔
- ピーリング
- 強いマッサージ
- 刺激を感じやすい美容成分
- 毛穴パック
- 顔そり
使用後に強い赤み、痛み、かゆみ、腫れなどが現れた場合は、すぐに使用を中止してください。
時間がたっても症状が治まらない場合は、皮膚科などの医療機関へ相談しましょう。
翌日も赤みや違和感が残る場合は、次の使用予定日になっても無理に再開しないことが大切です。
球体についたジェルを拭き取る
使用後は、2つの球体型電極と本体表面についたジェル、化粧水、美容液などを柔らかい布で拭き取ります。
ジェルが残ったまま乾燥すると、汚れが落ちにくくなったり、衛生面が気になったりする可能性があります。
使用後のお手入れ手順
- 本体の電源を切る
- 柔らかい布でジェルを拭き取る
- 必要に応じて説明書どおりに洗浄する
- 水分を乾いた布で拭き取る
- 風通しのよい場所で乾燥させる
- 乾燥した室内へ保管する
本体がIPX7防水に対応していても、水へ長時間つけたままにする必要はありません。
具体的な洗浄方法は、必ず取扱説明書を確認してください。
洗剤やアルコールは自己判断で使わない
次のようなものを自己判断で使用すると、本体の表面や電極を傷める可能性があります。
- 洗剤
- アルコール
- 除光液
- ベンジン
- シンナー
- 研磨剤
- 硬いブラシ
- メラミンスポンジ
汚れが落ちにくい場合も、無理にこすらず、メーカーが案内するお手入れ方法を確認しましょう。
高温多湿を避けて保管する
水分を拭き取った後は、風通しのよい場所で十分に乾燥させます。
浴室へ置いたままにすると、湿気や高温の影響を受けやすくなるため、乾燥した室内で保管するほうが安心です。
保管するときは、次の場所を避けましょう。
- 直射日光が当たる窓際
- 暖房器具の近く
- 高温になる車内
- 湿気の多い浴室
- 水がかかりやすい洗面台
- 小さな子どもやペットが触れる場所
充電用ケーブルも一緒に保管しておくと、次回の充電がスムーズです。
本体に異音、変形、充電不良などの異常が見られた場合は、使用を続けず、購入店やメーカーの問い合わせ窓口へ相談してください。
デュアルオーブディープリフトを使うときの注意点
デュアルオーブディープリフトは手軽に使える美顔器ですが、すべての人や部位に使用できるとは限りません。
安全上の注意を守り、痛みや肌トラブルを我慢して使用しないことが重要です。
痛みを我慢して高いレベルを使わない
EMS美顔器は、刺激が強いほど効果的だと思われやすいですが、痛みを我慢して使う必要はありません。
デュアルオーブディープリフトは、力強いEMSの体感を特徴としているため、レベル1でも刺激を強く感じる可能性があります。
刺激が強いときは、次の順番で確認しましょう。
- EMSのレベルを下げる
- ジェルが乾いていないか確認する
- ジェルを塗り足す
- 2つの球体が均等に触れているか確認する
- 本体を当てる位置を調整する
- 使用時間を短くする
額、口元、あご、歯に近い部分などは、頬よりも刺激が強く響く場合があります。
同じレベルで顔全体を使用するのではなく、部位ごとに強さを調整してください。
筋肉が強く収縮する状態や、使用後も痛みが続く状態は、適切な使い方とはいえません。
すぐに電源を切り、肌の状態を確認しましょう。
体調が悪くなった場合は使用を中止する
使用中に次のような異常を感じた場合は、すぐに使用を中止してください。
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 動悸
- 強い痛み
- 肌の腫れ
- 強いかゆみ
- 気分の悪さ
使用を再開してよいか判断できない場合は、医師やメーカーへ相談しましょう。
使用禁止部位を確認する
初めて使用する前に、付属の取扱説明書に記載された使用禁止部位を必ず確認してください。
一般的に、次のような場所は使用できない可能性があります。
- 目の周辺
- まぶた
- 唇や口の中
- 粘膜
- 喉や首の前面
- 傷がある場所
- 炎症がある場所
- 湿疹がある場所
- 強く日焼けしている場所
公式サイトで顔、首元、全身へ使用できると紹介されていても、すべての場所へ自由に当てられるという意味ではありません。
使用できる部位と禁止部位を確認してから使用しましょう。
使用できない人を確認する
EMSを使用する美容機器は、体の状態や使用している医療機器によって、使用できない場合があります。
例えば、次のような人は使用を避ける必要がある可能性があります。
- ペースメーカーなどの医用電気機器を使用している人
- 心臓疾患がある人
- 妊娠中の人
- 通院中の人
- 医師の治療を受けている人
- 美容施術を受けた直後の人
- 顔へ金属やシリコンなどを入れている人
- 肌に炎症や傷がある人
- 体調が優れない人
該当する可能性がある場合は、自己判断で使用せず、取扱説明書を確認したうえで医師やメーカーへ相談してください。
デュアルオーブディープリフトの使い方に関するよくある質問
デュアルオーブディープリフトにジェルは必要ですか?
EMSを肌へ伝えやすくし、球体型電極を滑らかに動かすため、ジェルや美容液を塗って使用することが大切です。
肌が乾いた状態で使用すると、刺激が一部分へ集中したり、摩擦が増えたりする可能性があります。
専用ジェルがない場合に使用できる化粧品については、取扱説明書を確認してください。
デュアルオーブディープリフトは毎日使えますか?
使用頻度は、週2〜3回程度を目安にする方法が紹介されています。
ただし、商品に付属している取扱説明書に異なる案内がある場合は、説明書を優先してください。
毎日長時間使用したり、1日に何度も使用したりするのは避けましょう。
1回何分使えばよいですか?
1回2〜5分程度を目安にするという紹介があります。
最初は短い時間から始め、肌の状態やEMSの刺激を確認してください。
左右の頬やフェイスラインで、使用時間が大きく偏らないようにしましょう。
刺激を感じないときはレベルを上げてもよいですか?
すぐにレベルを上げるのではなく、最初にジェルの量と球体の密着状態を確認してください。
2つの球体が肌へ均等に触れていないと、EMSが伝わりにくくなる可能性があります。
正しく密着させても刺激が弱い場合に、1段階ずつ調整しましょう。
痛みを感じても続けたほうがよいですか?
痛みを我慢して続ける必要はありません。
レベルを下げ、ジェルを塗り足し、球体の当て方を調整してください。
それでも痛みがある場合は使用を中止し、肌の状態を確認しましょう。
フェイスラインはどの方向へ動かしますか?
あご付近から耳の下へ向かって、下から上へゆっくり動かします。
1回動かし終わったら肌から離し、開始位置へ戻して繰り返しましょう。
ほうれい線の上を集中的に動かしてもよいですか?
ほうれい線の上だけを何度もこするのは避けましょう。
口元から耳の前やこめかみ方向へ、頬全体を持ち上げるように動かすことが大切です。
お風呂で使えますか?
IPX7の防水性能に対応しているとされていますが、使用できる環境や方法は取扱説明書で確認してください。
充電用ケーブルを接続した状態では使用せず、使用後は本体と充電端子を十分に乾燥させましょう。
デュアルオーブディープリフトの使い方まとめ
デュアルオーブディープリフトを使用するときは、洗顔後の清潔な肌へ専用ジェルや使用可能な化粧水、美容液を塗ります。
電源を入れたらレベル1から始め、2つの球体型電極を肌へ垂直に密着させましょう。
基本的な動かし方は、下から上、顔の内側から外側です。
- フェイスラインは、あごから耳の下へ動かす
- 頬は、口元から耳の前へ動かす
- 頬上部は、小鼻の横からこめかみへ動かす
- 同じ場所を何度も往復させない
- 左右を同じ程度の時間でケアする
使用時間は1回2〜5分、使用頻度は週2〜3回程度が目安として紹介されています。
ただし、実際に使用するときは、付属の取扱説明書に記載された時間と回数を優先してください。
刺激を感じにくい場合は、すぐにレベルを上げるのではなく、ジェルの量と2つの球体の密着状態を確認します。
痛みや強い違和感がある場合は、無理に続けてはいけません。
使用後は肌を保湿し、本体についたジェルを柔らかい布で拭き取ってから、十分に乾燥させて保管します。
正しい当て方と無理のない頻度を守り、毎日のスキンケアへ取り入れていきましょう。
